XMLファイルをキャッシュさせない方法

KsGMap に関係なく、Google Maps API を用いた地図にそのまま組みこめる Tips です。


Google Maps API では、手軽に XMLファイル を読み込ませることができまが、読み込んだXMLファイルはキャッシュされてしまい、通常の方法(Shift+リロードなど)では、キャッシュが解除されません。
そこで、常に異なるURLにすれば、ブラウザは違うファイルとみなし、キャッシュを使わずに新たにファイルを読み込みます。異なるURLにするのは簡単で、ランダムの引数(パラメータ)をURLの最後に付加するだけです。


//ファイル名に乱数を付加してキャッシュを利用しない
var filename = "hogehoge.xml"; //ファイル名
filename += "?rand=" + Math.random(); //乱数を付加
ファイル名(hogehoge.xml)及び変数(filename) は各環境によって異なります。


(この文章の詳細のバージョンは、KsGMapオフィシャルサイトのTips にて掲載しています)